GitHubCopilotのSkillsが使えるようになったよ!!!やったぁ
VSCode v1.108.2にて、GitHubCopilot及び、ClaudeCodeのSkillsディレクトリの自動検出&適用がサポートされました!!!
Skillsとは?カスタム指示と何が違うの?
Skillsは、GitHubワークフロー専用の特殊なカスタム指示です。リポジトリ内に.github/copilot-instructions.mdファイルを配置することで、そのリポジトリに特化したプロジェクト固有のコーディング規約やベストプラクティスをCopilotに指示できます。
カスタム指示は、グローバルなユーザー設定として機能し、すべてのプロジェクトに適用されます。一方、Skillsはリポジトリごとに個別に設定され、チーム全体で共有できるため、プロジェクト固有のルールを統一的に適用できます。
ヒント
Skillsを使用することで、プロジェクトのコーディング規約やアーキテクチャパターンをチーム全体で共有でき、コードの品質と一貫性が向上します。
有効化のやりかた
VSCodeの設定>検索欄でchat.useAgentSkillsを検索>チェックボックスへチェック
今回のアップデート(v1.108)の詳細
VSCode v1.108(2025年12月リリース)では、Agent Skills機能が実験的機能として導入されました。このアップデートにより、Copilotに新しい機能やドメイン固有の知識を教えることができるようになりました。
Agent Skillsの主な特徴
- スキルディレクトリの自動検出: ワークスペース内の
.github/skillsフォルダ(または.claude/skills/)から自動的にスキルを検出 - SKILL.mdファイル: 各スキルディレクトリには
SKILL.mdファイルを配置し、スキルの動作を定義 - オンデマンド読み込み: リクエストに関連する場合のみ、必要なスキルをチャットコンテキストに読み込み
- 柔軟な構成: 指示、スクリプト、リソースを含むフォルダ構造でスキルを定義可能
その他の主要な改善点
Agent Sessions View(エージェントセッション表示)の改善
- キーボードアクセスサポート(アーカイブ、読み取り状態、セッション開放など)
- 状態と期間に基づいたセッションのグループ化
- セッションに関連する変更ファイルとPRの情報表示
- 複数セッションの一括アーカイブ機能
チャット機能の強化
- エージェントセッションベースのチャットピッカー
- VS Code再起動時に空のチャットビューを表示(以前のセッションは自動復元しない)
- ターミナルツールの自動承認ルールの拡張(
git ls-files、rg、sed、Out-Stringなど)
ターミナル関連の改善
- ターミナルIntelliSenseのUX改善(Ctrl+Spaceで明示的にトリガー)
- カスタムグリフの大幅拡張(約800文字をフォント不要でレンダリング)
- カーリーアンダーラインの描画改善
- リサイズ時のディメンション表示オーバーレイ追加
備考
Agent Skills機能はまだ実験的機能 です。chat.useAgentSkills設定を有効にすることで使用できます。
詳細については、Agent Skills公式ドキュメントおよびVSCode v1.108リリースノートをご参照ください